化粧品輸入代行

化粧品の輸入、OEMについて

化粧品を輸入し日本国内で販売する業務を行うには、薬事法により“「化粧品製造業許可」「化粧品製造販売業許可」を取得しなければならない”と定められています。

「化粧品製造業許可」「化粧品製造販売業許可」は、数量の大小や、ハンドキャリーや国際宅配便・海上輸送と輸送方法に関係なく、海外から輸入する場合は必ず必要です。
ネットオークションやフリーマーケットでの販売だけでなく、自らのサロン等で使用する場合も許可が必要です。
少数であってもサンプルとして配布する場合も許可が必要です。

それらの許可を取得するためには条件に合う管理者の常駐雇用、製造所や保管場所と言った物件確保、品質保証業務や安全管理業務など品質管理のためのシステムなどたくさんの条件が必要です。 また、使える成分、製造方法や工場の構造設備、商品ラベルへの記載事項、製品の宣伝広告も法律で厳しく規制されています。

薬事法で定められている化粧品とは

  • マスカラや口紅・アイシャドウ・ファンデーションなどメイク用品
  • 化粧水や乳液、クリーム、美容液など基礎化粧品
  • ボディーソープ、石鹸などボディケア用品
  • シャンプー、コンディショナーなどヘアケア商品
  • マニキュア、ジェルネイル、ネイルオイルなどネイル用品
  • その他 香水、アロマオイル、入浴剤(バスソルト)等
などを指します。

化粧品輸入代行会社、OEM会社とは

毎月何回も大量に輸入をしないのであれば 、自社で化粧品の許可申請を取得されるよりも化粧品輸入代行業者に頼む方が経費節減になる場合が多いでしょう。
自社で化粧品許可を取得した場合、薬剤師など人件費、製造所の家賃や維持費など、毎月の固定費等がかかるためです。

化粧品輸入代行会社・化粧品OEM会社は化粧品を取り扱うプロです。
化粧品輸入やOEMをご検討でしたら安心しておまかせ下さい。
薬事法等関連法規を遵守し、豊富な知識と経験で化粧品輸入の代行をたします。

弊社はノベルティやパッケージの輸入やホームページの制作も承っております。
ワンストップサービスでお客様の立場に立ちお手伝いいたします。
輸入だけでなく、日本国内で製造された化粧品を販売したいと言った場合にもご相談ください。

OEMを得意とし20年以上の実績がある弊社と、 化粧品許可申請を得意とする行政書士との共同出資会社であり化粧品輸入代行専門会社であるエブリード株式会社(化粧品製造販売許可取得、化粧品製造許可取得)が化粧品輸入代行を承ります。

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